|
関東地方のみの放映ですが、3月2日(日)に日本テレビ系で13時25分から90分枠のドキュメンタリー「梅里雪山17人の友を探して」が放映されるようです。海外登山史上まれにみる大規模な雪崩遭難事故から17年、友人の発見に尽力する写真家小林尚礼さんをめぐるドキュメンタリーです・・ 写真家小林尚礼さんについては以前その写真展を見に行ったことがあります。大学時代の山岳部仲間が海外登山で遭難し、それをきっかけに人生の進む道を考え直した生き様はその著書「梅里雪山〜17人の友を探して」から伺い知ることができます。小林さんはその登山隊には参加していなかったがゆえに、報道を聞き、現地捜索に加わる中で、できることを探していくことはある意味、必然だったのかもしれません・・ 遺族の想い、山岳部仲間の想い、麓のチベットの民の想い、そして自分自身の想い・・。時間は戻らないけれど、ゆっくりと時間をかけて織り成す日々に未来への希望が見えてくるのかもしれません。彼は繰り返し繰り返し、梅里雪山を訪問し、麓の村人とも親しくなり、いつしかかの地がさらに特別な場所になったのでしょうか・・。 よく「なぜ山に登るのか」という問いがあります。「そこに山があるから」とは有名な登山家マロリーの言葉だそうですが、その問いは人生にとてもよく似ています。「なぜ人生を生きるのか」と問いかけられれば、誰も明確にはその答えを持っていないのでしょう。ただひとつ言えるのは「そこに人生があるから」ということかもしれません。そして、「なぜそこまでして梅里雪山にいくのか」と問いがあったらその答えはそれぞれの胸の中にあるのかもしれません・・。 『1991年1月3日、中国雲南省の梅里雪山に世界初登頂を試みた、京都大学学士山岳会を中心とした日中合同登山隊17人が遭難。 雪崩に巻き込まれた17人は、遺体も発見されることはなかった…。 『神の山を侵した天罰なのか…』 残された者たちの無念。 その17人の亡き友を探し続ける男がいる。小林尚礼(なおゆき) 39歳。 1998年7月、6人の遺体の発見以来、 ここまで16人を探し出し、遺族の元へ送り届けてきた。残りは1人。 そして、地球温暖化が進むいま、遺体は氷河から川へ流れ出そうとしている。 探しだすことができるのは最後のチャンス。 はたして、小林は、最後の1人を見つけ出すことはできるのか。』 【【【 写真家・小林尚礼氏のwebサイト 】】】 http://www.k2.dion.ne.jp/~bako/ 【【【 日本テレビ系「梅里雪山〜17人の友を探して」番組紹介 】】】 http://www.ntv.co.jp/17nin/ 【【【 以前のブログ記事 】】】 「写真家・小林尚礼氏を知っていますか?」 http://travel-life.at.webry.info/200606/article_13.html |
| << 前記事(2008/02/29) | ブログのトップへ | 後記事(2008/03/02) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
〔考〕小林尚礼氏の、『梅里雪山 十七人の友を探して』読書レビュー
私は2008年の2月に初めて知りました。 日本の海外登山史上最悪の遭難事故が、1... ...続きを見る |
オレンジスカイの興味津々 2008/03/19 00:03 |
〔考〕小林尚礼氏の、『梅里雪山 十七人の友を探して』読書レビュー
私は2008年の2月に初めて知りました。 日本の海外登山史上最悪の遭難事故が、1... ...続きを見る |
オレンジスカイの興味津々 2008/08/01 16:21 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/02/29) | ブログのトップへ | 後記事(2008/03/02) >> |